どうも、はるです。
フィリップモリスから出ているアイコスですが、
私の周りでもアイコスを持っている人が増えてきました。
一時は品薄となるほでまで売れており、
愛用者も500万人とも言われており、数多くの人がアイコスに移行しているとあります。

煙もほとんんど出ませんし、
匂いも従来のタバコよりは少なくなりました。
そんな順調な売れ行きだった、アイコスにも
不穏なニュースが流れています。
10月に値上げの対象へ
2018年の税制改正にてタバコの値上げが発表されました。
約8年ぶりの値上げとのこと。
これに、加熱式タバコも含まれることになりました。
紙巻タバコよりも値上げ幅は大きい
2018年は通常のタバコが一箱20円程度の値上げ
(2021年までには60円程度まで値上げしていくようです)
アイコスの場合は専用ヒートスティックが値上げの対象になりますが、
こちらも同程度値上げされることが予想されます。
しかし、加熱式タバコは従来税率が低いこともあったため、
紙巻タバコよりも値上げされる可能性があります。
メーカの抵抗
値上げの痛手の方が大きいでしょう。
とはいえ、メーカも黙っていません。
アイコスの本体価格も3000円値下げに踏み切り、
新フレーバや限定品等でユーザを離さないように抵抗していますね。

新しく本体を購入する必要がない人への恩恵はさほどないようですが
タバコ1箱1000円の時代
既に、タバコをオリンピックに向けて1000円まで値上げしようと動いている政治家もいます。
そして海外では一箱2000円になっている国もあり、1000円超えも当たり前になってきているようです。
このままいくと間違いなく1000円は超えてしまうことが予想されます。
今までの発表からいけば向こう3年は大幅な値上げはないと思われますが、
いつどうなるのか誰にも分りらない状況です
1000円まで値上がりしたらもう禁煙するという人も多数聞こえてきますので、
そのタイミングで禁煙に走る人が多数でそうですね
まとめ
海外、特に欧州での値上げの仕方を見ていると
間違いなく今後も値上げはされていくのだと想定できます。
加熱式に代わるタバコが出てくる可能性もありますが、
既に愛用しているものが値上げは私たちの財布にもよくありませんよね。
また値上げ前にまとめ買いする人がたくさんでそうですね
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