全天球360度カメラ使ってみて感じたこと。買う価値はあるか?

カメラ
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旅行にいったときに思いがけず使うことになった360度カメラを使ってみたので紹介

 

触ったことすらなかったので、実際に使うまでは”なんじゃこりゃ”というの感想でした。

でも使ってみるとめっちゃ面白いんですよね、これが!(←単純)

 

興味はあるけど使ってみたことがない人、

価格的に購入に踏み切れない!

 

そんな人には是非見てほしい記事になります

 

どんな写真が撮れるの

そもそもどんな写真が撮れるのかイメージつかない人もいるでしょう(私がそうでした笑)

 

実際↓こんな感じの写真が撮れます ※モルディブに行った時の写真です

スマホから見るとスマホの方向によって見えるモノが変わりますよね

動画も撮れるよ

動画もボタン一つで切り替えができて簡単に撮れます。

調子に乗って長い時間撮ると、サイズが大きくなってしまうので注意

実際に録画したデータこんな感じ。MP4で録画されて30秒で6Mぐらいですね。

 

慣れたきたら、後のことを考えて20秒前後の動画をたくさん撮っていました。

音声も録音されるので、後から見たときに臨場感がすごいですよ!!

 

※動画撮るときは、カメラが動いてしまうと後から見たときにグルグルしすぎるので注意

撮影する時のアドバイス

使ってみるとわかるのですが、

手にもって撮影すると、自分が入ってしまうんです!!

顔下に向けても腕が絶対に映ってしまうんですねー

google先生でも360度カメラ調べると自分の消し方がたくさんヒット、

自分たちが見る分にはいいんですが、人に見せたり、ブログにあげたりするときに気をつかいますからね

↑の画像も編集してあります

画像編集に慣れてたり、Photoshop使っている人からすれば簡単なのかなーと思いますが、

初めから編集しない画像が撮れたらそれが一番ですよね

なので!三脚を使うことを強くオススメ

汎用性タイプの三脚があるので、是非使ってみてください。

タイマー機能があるので、合わせて撮影すればイイ感じの写真が撮れるはず!

Amazonレビューには若干不安定に指摘があるようですが、携帯性も良いみたいなので工夫次第かなと思います。

次の機会があれば購入してみます。

どうやって見るの?見方は??

画像としてそのまま見ると、ゆがんだ画像として見えてしまうのでなんだこれ?となります。

ビューワで見る

THETA専用のビューワがあれば回転させてみることができます。

ビューワで開くとこんな感じ。

最低限の機能になっていて見やすいですね。

 

実際に見ると分かるのですが、くるくるしながら全体が見れるので非常に面白いです。

そしてやっぱり自分の顔が出てきて残念な気分になります。さすが全天球 笑

 

インスタ・Facebookでで見る

インスタ、Facebookでも全天球対応しているのでビューワのような画像が見れます。

ただし、インスタにアップするときはアプリで編集する必要があるようです

Facebookは画質が落ちるようですが簡単にアップできるみたいですね!

 

でも、お高いんでしょう?

今回旅行に持っていったのは「THETA S」なので、30000円しないぐらい。

意外と高い!というのが率直な感想でしたが、

一度買ってしまえば旅行には必須アイテムになるぐらい面白いアイテム

旅行に行くチャンスが多い人は一度購入検討してみてはいかがでしょうか。

 

レンタルで格安に使おう

Wifiと一緒にレンタル

グローバルwifiでWifiと一緒にレンタルすれば1日500円で利用することができます。

申し込みをしていくと、オプションを選択することができます。(一緒に変換プラグもレンタル)

6日レンタルだったので、500円×6日=3000円でカメラ使うことができました。

 

カメラだけレンタル

DMM.comでカメラだけのレンタルもあります。

参考までに↓

機種は上位機種で違いますが、3日で5540円しますね。

同じように6日で7500円のようです、こうなると購入した方がいいかもしれません。

DMM.comサイト

今はサービスも盛んにあるので、

購入検討する際はレンタルも視野に入れてみるといいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか

 

人に見せるときはカメラでは撮らないような隅々まで見せることができるし、

VRと一緒に使えば追体験に近い感覚が得られるので、個人的には購入する価値ありですね!

 

試しにビックカメラで登山中の動画を見てみたんですが、

本当にすごいんですよ!!顔向けたの景色が見れるので本当リアル。

(ずっと後ろ向いてると結構シュールでした)

 

今までの写真よりも、人にたくさんの情報を提供できるいいツールだと感じました。

結婚式でも撮影用に導入されているようですし、今後いろんな場面で活用の機会がありそうです。

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