海外TOEIC受験【海外駐在で英語レベルはアップしたのか】

社会人
Advertisements

今回初めてベルギーでTOEICを受験してみました

海外赴任1年が経過したということもあり、単純に力試し的にトライ

 

特に勉強はせずに、海外にいるだけで点数がどう変わるのか気になりますよね。(勉強しなかった言い訳です笑)

 

試験内容自体は日本で開催されているものと同じだと思いますが、

受験申込から結果受け取りまで、かなり日本とは違っているので紹介します。

 

受験申込方法

窓口の人にメールで申込を行います。

日本のようにWeb上から申し込みができるわけではありません。

そのため、開催される日程この人から教えてもらう必要がありました。

 

受験する旨を伝え、名前とメールアドレスを送り、後から送金手続きを行います。

 

その後、受験のしおり的なものがPDFで送付されてきます。

場所や日時の詳細、持ち込み物の案内といったものです。(場所と時間さえ分かれば読まなくても大丈夫)

 

送金期限自体もかなり緩いです。当日でもOKとのことでした。

 

意外と高い受験料

めっちゃ高いです。驚きました。

150€だったので、日本円で行くと19000円近く。。。

TOEIC一回で2万近く飛んで行くのはかなり手痛い出費です。

なので、必要と感じない場合、会社から補助が出ない場合はおススメしません。

 

当日持参物

筆記用具とIDカード(顔写真付きの住民票?と言えばいいのか?)のみ。

日本と違い受験票や顔写真といったものは特別準備する必要はありません。

 

もちろん私物も持ってきていいですが、入り口で預けるようになっています。

預けるといっても、机の上に他の受験者も雑多に置く感じでしたが。

 

結果受け取り

これが一番違っていたと思いますが、メールと手紙で来ます。そして恐ろしく早い。

メールでの結果連絡について受験後1週間で来て自分の点数を知ることが出来ます。

日本だとWeb上で確認するのが一番早いと思いますが、それでも4週間近くかかった覚えが。

 

手紙の方は結構忘れたころにきます。それこそ1ヵ月後とかだったはず。

内容は日本で受け取れるものと同じで点数配分や自分が何を苦手としているかが書かれています。

 

受験中

まずもって受験者数がかなり少ないです。

日にもよると思いますが、自分が受験した日は9人程度。

机もかなり離してあり、監督も一人だけといった感じでした。

適当な教室借り切ってやっている感じですね。

 

リスニングの音量チェックとか特に確認も無く始まりました笑

おかげで音声が教室内にかなり反響し、慣れるまで少し手間取りました笑

日本じゃこんなこときっと無いですよね

 

海外でTOEIC受験してみて

以外とローカル?現地の人も受けてる人がいました。これは驚き

あと、海外?なのかベルギーだからなのか分かりませんが、すごく緩いです。

 

なのでリラックスして受験することが出来ました。

かかる費用の大きさと緩さ故のトラブル発生も頭に入れておかないといけませんが笑

 

また、赴任2年経過後に受験してみたいと思います。

その時にどのくらい点数が上がったのかも次回記事にします。

 

コメント